きょうから始めるコロナワクチン解毒17の方法 打ってしまったワクチンから逃げきる完全ガイド 単行本(ソフトカバー) – 2023/11/30 井上正康 (著)

 免疫学の専門家である村上康文東京理科大学名誉教授と、 

薬剤疫学が専門で日本の薬害問題とも闘ってきた 
福島雅典京都大学名誉教授との対談を収録!


 安全性の厳密な検証がなされないまま、新型コロナパンデミックの混乱に乗じて、mRNAワクチン接種が進められ、日本人の大半が接種した。その結果、重篤な副作用や死亡例が出ているにもかかわらず、政府やマスコミは軽視あるいは無視している。 

 そして今、従来のmRNAワクチンを改良した「レプリコンワクチン」の開発が進められ、日本人への接種が始まろうとしている。レプリコンワクチンは、有効成分が体内で自己増殖するというもので接種量が少なくて済み、「短期間で大量のワクチンを製造できる」「免疫が長く続く」「副反応を減らせる」などの効果があると喧伝されている。これに警鐘を鳴らすのが井上正康氏だ。 

自己増殖の過程でどのような変異が起こるかはわからず、自己免疫疾患を引き起こす可能性がある。これまでのmRNAワクチンは、スパイクタンパクを産生しつづけたが、自己増殖するレプリコンワクチンは遺伝子を増殖するため、いったん増殖が始まればそれを止めることができない。さらに、ウイルスと同様、ワクチン接種者から他者に感染する可能性もあるという。これはmRNAワクチンよりもさらに深刻な事態を引き起こしかねない。 

本書は、レプリコンワクチンの仕組みを解説するとともに、その危険性を指摘し、それが日本人の健康と未来にどのような悪影響を及ぼすのかを明らかにする。さらに日本人の8割が打ち終わったといわれるコロナワクチンの「毒性」をいかに軽減するかを、カテキンやターメリックを取り入れるなど、私たちにもできる方法、主に食生活、デトックスをテーマに展開する。 


目次 

第1章 これ以上、打ってはいけないmRNAワクチン

人類と感染症 
免疫のしくみ 
交差免疫 
オミクロン株の特徴 
ワクチンに効果はあったのか?  
mRNAワクチンと日本人の命運 
mRNAワクチンの実像 
プラスミドDNAの混入 
インフルエンザワクチンの危険性 
自己増幅型レプリコンワクチンと疑似ウイルスの誕生 
新型コロナは人工ウイルスなのか 

第2章 打ってしまった“ワクチン解毒”のための処方箋

ワクチンのリスクを軽くする食事法 
① 「カテキン」「エピカロカテキンガレート」を摂る 
② 「ターメリック」を摂る 
③ 「ノビレチン」を摂る 
④ 「ナットウ」を摂る 
⑤ 食物繊維を摂る 
⑥ 抗酸化作用のあるサプリメントを利用 
⑦ 手作りのおいしいものを食べる 
16時間断食のすすめ 
握力、顎力、歩行力で身体能力を強化する 
血管マッサージ 
① 指の血管をほぐす 
② 手のツボを押す 
③ 手首と腕の血管をほぐす 
④ 頭の血管をほぐす 
⑤ 顔の血管をほぐす 
⑥ 足の血管をほぐす 
⑦ おなかと腰の血管をほぐす 
これ上ワクチンを打たない 


第3章 対談01*今すぐ遺伝子ワクチンを中止すべし! 
村上康文(東京理科大学名誉教授)×井上正康 

帯状疱疹ワクチンは打つべきか 
ワクチンに効果はない 
打てば打つほど感染者が増えた 
接種を続けているのは日本人だけ 
mRNAワクチンは「遺伝子治療薬」である 
レプリコンワクチンの危険性 
「シェディング」はあるのか? 
ワクチン行政への不信感 
IgG4抗体の問題 
がんが増える理由 
ワクチン後遺症への対応を!  

第4章 ワクチン後遺症Q&A

コロナ後遺症とワクチン後遺症 
抗ウイルス薬について 
ワクチンの頻回接種について 
シェディングについて 
精子の減少について 
子供の感染と子供へのワクチン接種 
ワクチンと母子手帳について 
ワクチンと超過死亡 
医療とビジネス 

第5章 対談02*“遺伝子至上主義”がもたらす危険な未来
福島雅典(京都大学名誉教授)×井上正康 

生命原理を無視したmRNAワクチン 
後遺症との因果関係は明らかだ 
有効性も安全性も確立していない 
蔓延したのは〝ワクチン信仰〟〝医薬品信仰〟だった 
科学を正しい方向で技術に応用するために 
日本の医学界の信用は地に落ちた 
医療の原点に戻れ 

あとがきに代えて——「産業医療」「医薬品ビジネス」の呪縛を超えて

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