日米通信摩擦以来日本側が拒否してきた防衛用衛星通信網を日米共用化(インターオペラビリティ)するという"#売国の約束"を岸田首相が首脳会談ですると読売が報じた
日米通信摩擦以来日本側が拒否してきた防衛用衛星通信網を日米共用化(インターオペラビリティ)するという"#売国の約束"を岸田首相が首脳会談ですると読売が報じた。
マッハ5以上の極超音速滑空兵器を探知・追尾、衛星網整備で日米が協力へ北朝鮮や中国に対抗(読売新聞)
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岸田首相とバイデン米大統領が10日に予定されている日米首脳会談で、極超音速滑空兵器(HGV)を探知・追尾するための衛星網の整備で協力を確認することがわかった。ミサイル防衛能力を強化し、HGVの開発を進める北朝鮮や中国に対抗する狙いがある。 【写真】中国の砂漠地帯で確認された多数のミサイル地下発射施設
複数の政府関係者が明らかにした。HGVは、音速の5倍(マッハ5)以上で低空を飛行し、機動性があるため、探知や迎撃が困難だ。米国はHGVを追尾するため、多数の小型衛星を群れのように連携させて運用する「衛星コンステレーション」の構築を進めている。
首脳会談後に発表する共同声明には、日本が低軌道で衛星網を構築することに対して、米国が協力することを明記する。打ち上げ試験や情報共有、分析での連携も確認する。
両首脳は、中国やロシアが、他国の衛星を攻撃する「キラー衛星」などを開発していることを踏まえ、宇宙空間の監視でも協力を確認する。
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