菊の御紋
【六芒星】伊勢神宮の内宮の立ち入り禁止区域にある石燈籠には、菊の御紋と同時に、六芒星(ダビデの星)が刻まれている。
こちらは、伊勢神宮の内宮と外宮を結ぶ参宮街道にある石燈籠。菊の御紋と六芒星が刻まれている。 #伊勢神宮の謎
エルサレムの旧市街地の嘆きの壁に繋がるヘロデ門には、天皇家の家紋と同じ"16弁の菊花紋"がレリーフで刻まれている。ヘロデ門は、オスマントルコの時代に建立されたとされている。かつて、イラクのフセイン大統領は、これは古代のシュメールの王家の紋章だと日本からの議員団に語ったとされる。
国会議事堂の正面玄関から三階に上がると御休所があり、「天皇の玉座」が展示されている。
【ロータスの皿】エジプト
明治の元勲の一人、西郷隆盛は、明治天皇が直々にデザインした「南州菊」という家紋を下賜された。真ん中には天皇家の菊花紋様があり、明治天皇が西郷を重用していたことを示すエピソードだ。パスポートには、菊花紋が描かれている。海外旅行の必需品。
【シュメールとヤマト】イラクのバビロンにあるシュメール時代に建立されたイシュタル門にも、16弁の菊花紋
シュメールの遺跡から発掘された古代の石版にも16弁の菊花紋がレリーフに。
種子島の西側にある鬼界カルデラは、約1万2000年前と約5500年前の二回、大噴火を起こし、西日本一帯に火山灰が降り注いだことが、地層解析で確認されている。
鬼界カルデラ - Wikipedia
鬼界カルデラの大噴火により、西日本では縄文文化の時代が1万2000年前に終わり、船で海外に逃げ出す"大航海時代"が始まった。日本文化は、中東など世界各地に伝えられた。
縄文文化を壊滅させた「鬼界カルデラ」の大噴火(2020.06.27) | 大隅史談会 - ぐるっとおおすみ
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